【今更】A3!第三部ティザーPVについて、考察という名の語りたいだけ

2020年5月14日16:00に『A3!』の第三部前半が公開される。

2019年8月の「A3! BLOOMING CARNIVAL」で制作決定が発表されてから、9か月…。

ティザーPVを見て放心状態になった監督も少なくないだろう。

(かく言う私もその一人)

第三部公開前にいろいろ考察をしたいが、最初の記事ということもあるので、まずこのティザーPVについて語ろうと思う。

 

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無BGMで、咲也が現れ「永遠なんてない、それでも」という台詞から始まるこのPV。

MANKAI劇場が映り、「劇団の過去」という文字。

→情報としては解禁されているが、Act3(第三部)は初代MANKAIカンパニー(おそらく特にリーダーズ)に関する話になるのであろう。

MANKAIカンパニーのロゴが映り、「出演　雛森霞　鹿島雄三」の文字。

その奥には春組のロゴが見える。

→MANKAIカンパニーのロゴを一瞬出したのは劇場のようにMANKAIカンパニーの象徴だから？(個人的には「since 1991」を見せたかったんじゃないかと思う、これについてはまた別記事(劇団時系列)を書きたい所存。 )

→雛森霞についてはいろいろ推測されていたが、最近情報解禁が

 春組リーダーでした。

雄三さんについては第一部で「初代春組」の方として伊助に呼び出されている、職業は「他劇団演出家」、年齢43歳(カードより)との情報あり。

第一幕の監督のセリフに「初代春組も五人だったし、」との記載があるのであと三人いるはず。

出演表の記載順的に霞が主演、雄三が準主演の舞台があったのか？

(リーダーが主演となると、もしかしたら旗揚げ公演か？)

そして「それぞれの因縁」「明かされる真実」の文字

→公開当初はピンとこなかったが、第三部詳細情報から「MANKAIカンパニーとGOD座」さらに「立花幸夫と神木坂レニ」の因縁なのでは？

明かされる真実についても神木坂レニがMANKAIカンパニー立ち上げに関与していたことについてなのかなと。

(でも、A3!はさらに複線張ってそう、いろいろ仕込んでるんだろうな)

そしてフルール賞のロゴ

→「最も優れた舞台に贈られる日本最高峰の演劇賞」、「初代春組でもノミネートどまり」「GOD座はノミネート常連」「賞金1000万円」などの情報あり。

ロゴを見るに1975年から始まった賞、古くからあるんだな…。

Act2の年では「劇団百花」が受賞した。

リーダーズが映りつつ「それでもオレたちはー」「未来へ咲き続ける」

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このPVに出てくる新生リーダーズの言葉に通じる。

ここから春・夏・秋・冬組の面々が映り、メインストーリー第三部制作決定、Act3 2020年配信予定と告知して終わり。

 

やっぱり咲也の言う「永遠なんてない、それでも」という言葉が印象的。

そもそもセリフはこれだけだし、きっとこの言葉を際立たせたかったんだろう。

第三部楽しみだけど正直怖い…。

 

 

春夏秋冬☆Blooming!

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