トルライが終わっちゃうのが悲しい(ネタバレなし)
ネタバレになるようなことは書かないつもりですが、危ないと思ったらページを戻ってください
この後は特に千秋楽とか卒業にあたって、どんな感じの雰囲気になるのかだらだら予想を述べるだけです。
日付変わって今日、トルライ春千秋楽ですね。
初日結構真面目じゃん(特にシトロン)と思ってたんだけど、気付いたらすごいことになってた笑
前置きはさておき。
このトルライ、(A3!のストーリー内の世界線の)スタンスとしては、各組第三回公演を終えて、全員主演か準主演を終えた段階。
キリの良いタイミングではあるけど、めちゃくちゃ節目というわけではない。
でも、私たち(A3!をプレイしていて、今後のストーリーを知っている存在)としては、おそらくこのLIVEをもってAct1(新生MANKAIカンパニーの1年目)が終わり、本公演としてはAct2に続いていくのだろうと理解している。
きっと、このLIVEの後には年度が変わり、キャラクターが年を取り、新劇団員が加入するのであろう、と。
(春夏の再演とかあったら別だけど、まあ、エームビは再演みたいなものか)
更に、私たち(現実世界の俳優さんが演じるMANKAI STAGE 『A3!』を見ている存在)にとってこの公演はめちゃくちゃ節目で、それは「碓井真澄役 牧島輝の卒業」ということ。
ここまで約3年エーステが続いてきて、当たり前のようにキャストが続投していたから、この「卒業」という二文字が私にはすごく重くて。
正直卒業してほしくない。
ずっとずっと、この5人は変わらずに春組として舞台に立ち続けてほしい。
いつでもトップバッターだった春組、卒業もトップバッターになる必要ないじゃん。
コロナが無ければ卒業も無かったんじゃないかと思うと憎くてしょうがない。
この過激な感情は、新しいキャストさんに非は一切なくて、エーステのストーリーと春組のテーマ「家族」がこの感情を作り出しているのを新キャストさんには分かってほしい。(こんなところ見てません)
A3!はこんなにもバカでかい感情を生み出してしまうのか…。
現時点で、エーステは舞台上でキャラの恰好をしている状態では絶対にキャラクターを脱がない。
要するに、公演中の舞台上の彼らはMANKAIカンパニーの劇団員なわけで、このLIVEはいわばここから何年も続く劇団の公演の1つにすぎない。
劇団員が増える未来は予想しているが、まだどうなるかはわかっていないし、劇団員が増えようが増えまいが彼らは変わらない。
でも、キャラクターという仮面を脱いだ彼らは観劇している私らと同じ現実世界に存在し、「牧島輝の卒業」という大きな節目を感じているだろう。
この複雑な気持ちはきっと役者さんたちの方が強いと思うし、舞台上の真澄は何も変わらないのに、そこには確かにある種の別れが存在し、でもそれを舞台の上で出してはいけないという難しさ。
このトルライ春に輝くんの卒業感があるかと言われれば、うーーん、あるような無いようなという感じで。
トルライが発表された時点で、卒業も発表されたのは「エームビに出演しないから」なのか、「このトルライを牧島輝の卒業の場としてエーステ運営側が意図しているから」なのかはわからなくて、明日の千秋楽を見たらもしかしたらわかるかもしれない。
けど、それが分かってしまったら、もしかしたら、輝くん以外にもこのタイミングで卒業するキャストさんがいるのかもしれないと思い始めてブルーになりそう。
輝くんに卒業ということで本人からのコメントを聞きたい自分もいるし、エーステはキャラを崩さないというスタンスは守り続けてほしいという自分もいてせめぎあってる。
冬単再演、フィルコレ共に千秋楽に発表はなかったけど、今回は何かしらありそうとは思うけど、卒業者がいる場でこれからの話をするのは酷よなあ。
エームビの続報も、次の本公演も、知りたいことはたくさんある。
二代目真澄くんと目される高橋くんのこともしっかり紹介する場なり、映像なりもいい加減ほしい。
でも。明日は輝くんの卒業に浸りたい。
牧島です!
— 牧島 輝(まきしま ひかる) (@maximum083) 2021年8月21日
本日も沢山のご来場、ご視聴誠にありがとうございました。
毎公演本当に楽しい!
みんなもすごく楽しそうで、楽しい!
ついに明日トルライ千秋楽!
楽日を迎えられそうで本当によかった!
このメンバーで過ごす時間の大切さを改めて感じながら、頑張る。
頼りになるサポートメンバーと📸 pic.twitter.com/P2Im7LI9ln
MANKAI STAGE『A3!』
— 古谷 大和 (@ya_ma_to_hiro) 2021年8月21日
Troupe LIVE~SPRING 2021~ 4日目
ご来場 ご視聴
ありがとうございました!
ふっふっふーん♪ pic.twitter.com/PCbCQprVfy
気分の切り替えに輝くんと写真が充実してた大和さん。
うーん、やっぱりオタクは難儀ね。
千秋楽はライビュで見届けます。