【微ネタバレ有?】エームビの試写会に行った話。

試写会の様子や流れについてのレポです。

映画本編の内容には一切触れていないつもりですが、ネタバレと感じる記述があるかもしれません。

閲覧にはご注意ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、11/17(水)に行われた「MANKAI MOVIE『A3!』~SPRING & SUMMER~」の試写会に参加してきました。

ファンクラブ会員の方は外れて、まあ、仕方ないかと思っていたら、SPOOXの方で当選していました!

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エームビ試写会当選した、びっくり

前日に大学の大事なプレゼンが終わったので、清々しい気持ちと寝不足で疲労困憊の身体で向かいました。

 

時間はあったので、こだまでゆっくりと東京へ。

東京駅から会場最寄りの神保町駅までの乗り換えが難しすぎて。

東京メトロ東京駅も通っているのに、なんで大手町駅まで歩いて乗り換えだったんだろう…。

17:45から受付だったので、早めと思っていたら1時間前に到着。

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一ツ橋ホール到着。まだ空は明るい

何人かエームビ試写会に来たぽい人はいましたが、まばら。

入口をのぞいてみると、

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エームビ試写会。受付は時間ちょうどから

付近で用事を済ませたり、夕飯を食べたりして、17:50に再到着。

さっきより少し人が増えた感じ。

とはいっても、FC180人、SPOOX180人、計360人ほどのイベントなので、いつものエーステの感覚と比べると全然少ないです笑。

 

上の写真奥に映っているエレベーターに乗って3階へ向かいます。

エレベーターを降りると、列が形成されています。

当選した媒体によって列が分かれていて、エレベーター降りて奥がFC当選者、手前がSPOOX当選者となっていました。

スタッフさんが大きな声で何回もアナウンスしてくださっているので、間違えることはなさそうです。

列の長さは、私が到着した時は、圧倒的にFC当選の列が長く、SPOOX当選列はその半分くらいでした。

同じエレベーターに6人ほど乗っていましたが、私以外全員FC当選の列に並んでました。

 

それぞれの列に2つほど窓口があり、そこで本人確認でした。

SPOOX列は

身分証明書を提示して名前の確認➡座席チケットをもらう

の流れでした。

(メールの確認はありませんでした、スタッフさんが名簿を持っているので、それと身分証明書の名前の一致を確認しているようでした。)

座席チケットは裏返して重ねてあり、上から渡していくスタイルだったので、本当にランダムだったと思います。

私が座席についた時も前方・後方に偏りなく人がいる状態でした。

そのせいか、映画開始後に遅れて入ってくる人にかなり前方席の人がいて、少し気になりました。

開演後に入場する人のために後ろ空けておけばいいのにな。

座席チケットと同時に試写会の感想アンケートのQRコードが記載された紙ももらいました。

列に並んでから、チケットをもらうまでは大体5分かからない程度でした。

 

ロビーには、ポスターが掲示され、皆写真撮ってました。

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試写会座席チケット

ロビー奥にはお手洗いがありましたが、すごく並んでました。

会場、シアター内はずっと「20 for colors」(short ver.) が流れてました。

シアター内は静かだったので、よく歌詞が聞き取れました。

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20 for colors


今のところ、特報とかってサビしか歌詞ありで流れてないかな?

聞き取って書いたやつなので、本来の表記とは異なる場合があります。

 

18:30開映で、5分前にブザー。

エーステでブザー鳴ると劇中劇が始まるって思ってテンションあがりますよね?笑

今回の5分前ブザーはテンション上がると同時に、始まるまでまだ5分かかるのかっていうじれったさを感じました。

ブザー後にはエーステやA3!についての簡単な説明などがあり、上映となりました。

今回の映画は上映時間1時間56分だそうです。

エンドロール後には 「MANKAI MOVIE『A3!』 ~AUTUMN & WINTER~」の予告映像が初解禁されました。

youtu.be

上演後は椅子のセッティングの後にすぐ座談会が始まりました。

エーステ演出の松崎史也さん、エームビ監督の倉田健次さん、そして司会のプロデューサーさんの3人が登壇され、お話をされていました。

予定は20分間でしたが、30分近くやっていたんじゃないかな。

お二人の愛にあふれたお話素敵でした。

三人が降壇されて、終了となりました。

 

映画本編を見られたのはもちろん、エーステ・エームビを作り上げる総責任者的なポジションのお二人によるお話が聞けたのがすごくよかったです。

舞台畑、映像畑という異なるフィールドで活躍されているからこそ、お互いの分野や作品をリスペクトしていることがひしひしと伝わってきて、『A3!』がファンだけでなく、制作陣からも愛情を注がれて作り上げられた結晶なんだなと実感しました。

あと、史也さんは『A3!』のオタク感すごかったw

リエーター側の人があそこまで好きっていう感情を表に出してくれるの、素敵だなと思います。

また、劇場で観られるのが楽しみだな~

 

(試写会の感想(映画本編の内容やトークショーについて)についても書きたいことたくさんあるので、別に上げたいと思っています。)