エーステ 凱旋公演 初日観劇しました

こんばんは。

本日凱旋公演初日観劇しました!

前半は会場の様子とか、後半はネタバレ有りの変更点などを書き連ねます。

よろしくお願いします。

 

まず、18:00開演で、事前物販が15:30~16:30でした。

私は16:15頃会場に到着し、物販に行きました。

例の如く、

消毒・検温

→本人確認

→物販

でした。

私が行った頃は人が少なく、入場から購入まで5分程度でした。

(この時点で三角のスタンドメモのみ完売でした。)

開場後の物販では、17:30頃、3階のトイレの付近まで列が伸びていたので、お時間余裕がある方は事前物販を強くオススメします。

本人確認も済ませられ、その後の入場もスムーズになります。

 

時間に関して、東京・大阪公演より終演時間が10分ほど遅く、今日の終演時間は21:10頃でした。

開演も数分遅れていたのですが、内容的にも長くなったような気がします…と思って確認したら、初日Ver.でも終演21:08くらいって自分で呟いてたわ。

あんまり変わりません。

劇中劇が長くなった分幕前のやり取りが短くなってるんだと思います。

いずれにせよ3時間は超えると思うので、帰りの交通手段についてはお気をつけ下さい。

凱旋初日でしたが、

2階LRは前方が、

3階LRはA席部分と3・4列目全部、1・2列目の最後方ブロックが空席でした。

S席は完売してたと思うので、↑の部分は全てサイドシートと考えられます。(2階の空席はそもそも売ってないのかもしれないけど…)

 

そんな所で、この先はネタバレ有りで内容に触れていきます。

ネタバレ見たくない方はここまでで。

読んで下さりありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よろしいですかね?

勝手に春単独みたいにちょくちょくシーンが変わるのかなって思ってたら、劇中劇だけでしたね。

正確に言うと、劇中劇前のシーンからですが。

ちゃんと公式HP(https://mankai-stage.jp/act2/summer/news/27/)にも

「MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~SUMMER 2022~東京凱旋公演の劇中劇シーンでは【千秋楽ver.】をお届けすることになりました!
ぜひお楽しみに!!」

って書いてありました笑

 

それはそうと少し脱線

地方から帰ってきたあとの転換、見て見ぬふりの前、鉄郎さんいなかった??

セット移動の時基本黒子さんの格好か、劇団員かサポメンのモブかって感じだったと思うんだけど、鉄郎さんファッションの人いなかった?

なんなら灯みたいな人もいなかった?

モブでもそんな格好無かった気がするし。

東京とか大阪でもいた?

わかる方いれば、コメントでもDMでもマシュマロでも情報下さい。

めちゃくちゃ気になってる

脱線ここまで。

 

劇中劇が長くなった分、劇中劇前のシーンが短くなった?よね?

夏組の円陣が無くなってしまったのは悲しみ。

劇中劇、ハラハラしました。

初日Ver.では、九門の熱が上がりつつも最後までやりきるっていうパターンで。

幕前でアドリブに〜みたいな台詞聞いて、ちょっと嫌な予感がしてたのですが、やはり九門がアドリブで空回りしてしまうような始まりで、痛々しささえも感じました。

秋山の腹痛と共に九門も舞台上でダウン、千秋楽にして最悪のパターン。

ここで千秋楽Ver.に大きく分岐。

(心の声として十座が出てくるシーンは無くなってしまった…)

やはり頼りになるのは夏組のお兄ちゃんズ。

アドリブで場を繋ぎます。

このやり取り日替わりだったら相当しんどいけど、さすがにある程度は固定かな?

アドリブの裏での袖の様子がなどモニターで観られます。

ここで一幕最初の地方公演舞台袖シーンが活きてくるんですね。

そこで満を持して登場する莇。

カッコよすぎてずるいよ…魔法のブラシ…🥺

初日Ver.でも、顔色の良くない九門にメイクをするシーンがあって、魔法のブラシ出さないのかと思ったけど、凱旋でようやく。

秋単への伏線、ちゃんと言及してくれて良かった☺️

復活した九門もとい、秋山。

そこからは井上が退部を申し出るシーンからは話の流れは同じ。

心の声は変わってた。

劇中劇の話は変わらないけど、その役者には色々な変化があって、それによって演技が変わっていくというのはA3!の世界線の中でも現実世界でも同じで面白いというか、入れ子構造がより絡み合って現実とお話の境目が混じりあっているというか…

私達は「監督」として九門の悩みや体質のことを知ってるから、千秋楽で倒れた九門を観てプレッシャーが原因かなって分かるけど、「A3!」の世界線の観客は九門が倒れたのも演出かと思うかもしれないし、千秋楽で特別バージョンの演出と思うかもしれない。

同じように、現実世界の私たちも、「エーステ」を観劇して、どこまでが演出で、どこからがアクシデントかなんて全然分からない。

そのアクシデントの乗り切り方次第ではそれが伝説のように語り継がれることだってあるし、叩かれることだってあるかもしれない。

そんな表裏一体の世界を彼らも生きているんだなと考えてしまいました。

 

打たれて告白して振られて終わりか、って思ってたら秋山が大爆弾を…!

面白くて笑ってしまうのはもちろんですが、最後に九門がずっと悩んでたアドリブで爪痕を残して終われたのも、トラウマ克服・成功体験に繋がって、ほんとに良かったねとニコニコしてしまいます。

 

最後の原曲の所のダンスのフォーメーション変わってない?気のせいかな?

ラスサビのところ。

 

最後の乾杯のシーンも九門倒れずに一緒に青春サマーレインボー踊るかなって思ってたけど、変わりませんでした。

あそこは兵頭兄弟の絆を表現したいシーンなんだろうな。

またの機会に6人でやって下さい🙏

 

カテコ

支配人カメラ復活、嬉しい。

わんちゃん夏パリ来るんじゃって思ったけど来ませんでした😌

凱旋で変わったことは特にない…かな。

 

ということで、つらつらと書きたいことを書きました。

日替わりとかは抜きにして、凱旋で変わったこと、劇場のこと、演出のこと、内容のことなど思いついたまま深夜テンションで書いております。

いつもは推敲して公開するのですが、今回はこの勢いのまま公開してしまおうかな。

後で恥ずかしくなったら都度直します。

では。