学芸大青春 5thライブツアー初日参加した話
こんにちは!
エーステのスタッフ体制の変更に大きな反響をいただきまして、驚いております。
今回は、エーステとは別界隈について。
Twitter のプロフにも書いてあるのですが、わたくしわさびの応援しているもう1つの界隈が「学芸大青春(がくげいだいじゅねす)」。
3/11(土)に待望の5th LIVE TOUR「ダンス! ダンス!! ダンス!!!」の初日、埼玉公演がありましたので、そのレポになります。
ネタバレありますので、ご注意ください。
それでは。
まず、内容のネタバレの無い範囲で、現地の様子のレポをば。
※記憶を振り絞って書いているので、間違っている場合がございます。
どうかご寛大なお心でご覧下さい。
今回、CDの最速先行、フォトブック付きのチケットで参加しました。
整理番号は100くらいでした。
会場にロッカーはあったと思うのですが、帰りの夜行バスの時間まで荷物を預けておきたかったので、さいたま新都心駅近くのけやきひろばのロッカーに入れました。
ライブハウス(スタンディング)はアイドルの公演で行くのは初めてだったのですが、バンドのライブにはそれなりに行ったことがあったので、久しぶりの感覚でしたね。
開場10分前頃に会場に着いたところ、想像以上に人がたくさんいて驚きました。
整理番号100番までは会場の前、100番以降は歩道上に整列。
100番以降の人は定期的に○○○番までの人は前に来てと呼び出されるので、それに合わせて会場前に行く、という流れでした。歩道上は2列にはなっていましたが、並び順は整理番号とは全く関係なしでした。
フォトブックの引き換えは開場前~開場中~終演後いずれの時間帯でも可能でした。
私は開場5分前くらいに引き換えましたが、誰も並んでいなかったです。
引き換え所は会場外にあったので、入場後は難しいと思います。
入口前にいるスタッフさんから番号を呼ばれたら、入口に向かい、検温と消毒を行った後に電子チケットのもぎりをされて、入場となりました。
建物に入るタイミングでドリンク代(¥600)の清算があります。
会場は想像以上に小さく、オールフラット。
100番くらいで入って、真ん中よりやや後方のセンター辺りに陣取りました。
(が、端でもいいからもっと前に行けばよかったかもと少し後悔。)
入場が進み、当日券が完売したとのツイートがありましたが、本当に満員という感じでした。
二度ほど前に詰めるように、スタッフさんから指示がありましたが、前方の方には声が届いておらず、中央から後ろが詰まり気味でしたね。
そこからは開演まで待機。
スタンディングの位置が決まっているわけではないので、本当に好きな場所に立って、開演を待つという感じでした。
それほど早い番号ではなかったのもあるかもしれませんが、後から入場する友人分の場所取りをするような方はいなかったので、良かったです。
床に荷物を置く方も多かったので、皆どんどん前に行って、気付いたらめっちゃ前みたいなことはなかったです。(アイドルの現場なので(?))
途中、蓮くんのブログが更新され、ざわついたり、なんやかんやあり、開演。
で、公演があり、終演して会場を出たのが、19:35頃。
大体1時間30分の公演というかんじですかね?
終演後も物販やっていました。
そんなには並んでいなかったです。
(退場が早かったのか、そもそもキャパが小さいからなのか。)
正確には覚えていないのですが、アクスタセットとアクリルスタンド(一部メンバー)あと何点か売り切れの商品あったので、絶対に欲しいものがある方は開場前に買うのがベストだと思います。
会場限定パス風ステッカーは残ってたので良かったです。
本編内容に触れないものはこんな感じでしょうか。
何か聞きたいことありましたら、
マシュマロ(わさびにマシュマロを投げる | マシュマロ)いただければ覚えている範囲でお答えします。
この後は本編の内容含めたネタバレ配慮無しの感想をば。
観たくない方はここまででブラウザバックして下さい。
こんなもんで大丈夫かね?
まず、今回のライブハウス公演はオール三次元ということで。
センターに陣取ったせいで、0番辺りが全然見えなくて、ややストレスでした笑。
角度がそれほどきつくなるわけではないので、左右どちらかの方が良かったですね。
正面から見えるとはいっても、人の頭で見えなかったらそもそも意味が無いのでね。
立ち位置にもよりますが、0番の人はほぼ見えなかった…。
見せ場はセンターで歌うこと多いので、うん。
次回から気をつけよ
で、やった曲。
順番まではさすがに覚えていないけど、こんな感じでした。
WHO WE ARE !
アールビーワイ
グッデイ・バッデイ
ふたり
ひまわり
Present Day
Don’t leave me alone
Lazy Day
I'm in love
Sugar
煽句 – Trash Talk–
Do Do tz Dotz
JUNES
アンコールに
HOLD US DOWN
Hit the City!!
最初がWHO WE ARE !で驚いた。
本編ラストとかアンコールのイメージだったから。
アールビーワイと、コーレス動画の曲が続いたのが印象的でした。
もともと曲は聞いてるし、レクチャー動画もちろん観てたけど、実際にやるの難しかった
特にアールビーワイ。
「心の中は赤色で」は入れんw
あと、サビの「Hey Hey」もむずかった。
前半はアルバムの曲。
グッデイ・バッデイ、ふたり、ひまわりが続いて、ピアノダンス~~となりました。
やっぱり、アルバムではグッデイ・バッデイが一番好きかな。
ピアノダンスゾーンが終わって、一旦メンバー全員捌けて、衣装チェンジかなと思っていたら、そのままで、勇仁くん登場。
で、Present Dayですよ。
ここは、会場ごとに各メンバーのソロになりそう。
北海道公演は、「That's shape of my love」なのか、「僕らのNew Day」 なのか
将綺は愛知か大阪で「Don’t think, Feel」をちゃんと歌うのか
気になりますね。
勇仁くんはソロでの魅せ方が分かってて、華がある人間の代表って感じがする👑
歌の前にちょっと喋った時のフワフワ感と歌のスイッチを入れた時の集中して周りの空間から身を離してる感じのギャップが大きい…。
そして声が良すぎる。天才、優勝。
歌い終わって、メンバーが出てきて、「Don’t leave me alone」
PUMP ME UP!!!でやったアコースティックバージョン。
もう大好きなんですよ、コレ。
ライブハウスという狭い空間、ステージまでの距離も近いアコースティックバージョンは、メンバーの息遣いまで聞こえるくらいで。
二声とか三声になる部分では互いにアイコンタクトというかもう顔ごと体ごと向き合って、タイミングやお互いを感じているように見えました。
あと、ステージとの距離が近いから、メンバーの声が粒だって聞こえるというか、一人ひとりの奏でるメロディーが聴こえて。
優輝くんパートの難しさを改めて感じました。
下ハモ、しかもずっと六度下というわけでもなく、サビ最後メロが陽介→勇仁に変わるところとか、人によるピッチの違いとかもあるだろうに、ピッタリと音程はめてくれるの縁の下の力持ちすぎて😭
自他共に認めるラップ・ダンス担当ですが、歌も素晴らしいよ泣
音程外れないし、優しい耳馴染みの良い声。
パートも多く、華のある歌声の将綺、勇仁、ハイトーンで個性的な陽介、蓮くんに対して、バランサーになれる声なんだろうな、優輝くんは。
個性をまとめ上げるといいますか。声も優輝くん然としているね。
これこそ、共同生活でお互いを知り尽くし、信頼してるからこそのハーモニ~~~~~~
もう、これ聴けただけで来た甲斐があった
そこから、本当に曲順覚えていないんだなあ。
上記の曲は少なくともやりました。
レジデはダンス楽しい!けど!ムズい!
左右逆だった😇
煽句 – Trash Talk– 楽しかったな~。LIVEの定番になりそう!
Do Do tz Dotzは言わずもがな。
「Can you hear me」とかコールできるとよいよね。
(コールしてたか記憶が欠落)(楽しいしか覚えていない)
後半畳みかける感じがとてもアガった!!
本編JUNESで〆るのも~~~~~!
メンバーのフリと一緒に「J・U・N・E・S!」って言えるだけで感動した。
やっぱりこの曲しか勝たん😂
アンコールの声出せるのも久しぶり、一定速度で言い続けるの疲れる笑
で、HUDのイントロ流れて爆上げ。
HUDはシングル扱いじゃないの不思議。
でも、LIVEで人気だったからLIVE映像MVが作られたのかな
シングルじゃない曲でMV出てるのはこの曲だけ。
もう最高、いや、さいっくぅーーーーーーーー
で恒例のグッズ紹介MCがあり、メンバーからの一言があり。
最後、Hit the City!
もーーほんと、HTCは上がるし、大好き。
センターでゴリゴリにラップする勇仁くん見られて嬉しすぎた。
じゅねすはラップパートほぼ必ずあるけど、HTCの1番の勇仁くんのラップほんとーーーーーーーーーーーーに好き、一番好き。
「Bounce! Bounce!」コールできて本当にうれしかったし、めっちゃ完璧なラップで、さすが凱旋~~~~~~~~決めてくる~~~~~~ってほんとに、情緒が…。
メンバーもすごい楽しそうで、多幸感ここにありという感じだった
Hit the City!で本当にラスト。
最後はお手振りしながら捌けていきました。
捌け口が下手だったんだけど、将綺がちょっとでも長くいられるようにって、上手端にわざわざ移動してから捌けていったの本当にかわいかった、LOVE。
で、MCについて。
アールビーワイのあとかな、最初のMCがあり、勇仁くん凱旋公演、と。
声出させたがりだった笑。
埼玉の人→関東の人→それ以外の人で、声出させて、何と海外からの方もいらっしゃって驚いた。
将綺の入国審査官のモノマネが海外の方にめちゃくちゃ刺さってたのがホント面白い。
で、勇仁くんの「グリーン先生いらっしゃいますか~?」のぶっこみ本当に命知らずというか、普段皆の会話聞いてるか聞いていないかわからん感じでマイペースにやってるのに、突然ネタに走り出すの本当に勇仁くんよな。(ここまで一息)
で、「(英語の教科書)グリーン先生だった人」って聞いてて、(自分の視界からは)手挙げてるの圧倒的少数派で老いを感じた。
多分じゅねすと同世代しかわからん、中学の英語の教科書ネタよな。
(New Horizonの教科書)
(調べてみたら、じゅねす世代でグリーン先生最後くらいだね。もっと上の世代の方が知ってるんだろうな。てか、こんな教科書のキャラも載ってるpixiv百科事典すごい)
あと、風邪から復帰して語彙力上がった(?)勇仁くん
じゅね生でもだけど、積極的に「お力添え」使っていくスタイル。
あと、勇仁くんに言わせると今回のツアーのタイトルは
「ダンス! デァンス!! デェァァンス!!!!」
(伝われ、このニュアンス。)
あと中盤位でもMC。
陽介の一発ギャグコーナー「しんにょう」
確か客席から見ると逆で、鏡観て練習した悪いところ出ちゃったとのこと笑
おかわりで「りっしんべん」だっけ?部首シリーズだった。
あと告知のコーナー
来週(今週)ちょっとした大きな嬉しい発表がある、とのこと。
「ちょっとした」と「大きな」の矛盾ね。笑
雑誌掲載か、LIVE出演かな~
次点でTV出演か、ドラマのチョイ役とか?
大穴で舞台出演。
じゅねすの生身のお芝居観たいな~演技レッスンも受けてたようだし。
【注意】ここから下、ただの妄想
じゅねす舞台化しそうじゃない?
もうかれこれ1年くらい思っているんだけど。
バクステアプリのストーリーで曲のLIVE交えつつ、本人が本人役で。
スーさん、ラーさんだけだれかキャスティングして。
Theater Mixaで5公演くらい。どう?
アーティスト本人のストーリーを本人が舞台で演技する、
2次元と3次元を行き来するダンス&ボーカルグループの2.5次元舞台化
まー、コンセプトが面白いと言ってもそれが集客につながらないし、今のままだとやったとしても新規ファン層の獲得には結び付かない感じはするけど…。
やっぱり、じゅねすだれか舞台出ようよ~
共演経験ある、WATWINGさんもZero PlanetさんもBUDDiiSさんもONE N' ONLYさんもみーーーんな舞台出てるよ~
アーティスト路線でやりたいのは分かるし、メンバー格差につながるのもよくわかるけど、知名度アップには避けては通れないんじゃない?
時々オーディション話も聞くし。
優輝くんはブレイクできるから、エーステ夏組で頼む。
顔出ししたし、生身の5人のお芝居観たいよぉおおおおおおおおお
妄想ここまで。
話それちゃった。
とにかく”嬉しい”発表と言っていたので、安心して待ってられる。
はよ発表よろしく。
で、アンコールでのMC。
いつものように物販紹介コーナーありました。
過去グッズでも身に付けてアピールすれば拾ってもらえます。
あと、保育園くらいの子が来てて触れられてましたね。
(そもそも、未就学児童入場不可だったような気がするけど、小学生だったんかな)
全体として、声出しをすごくメンバーが喜んでいた姿が印象的でした。
ことあるごとにコール求めたり、リアクション求めたりで。
今まで客席の反応観る方法が挙手や拍手だったので、そういうのじゃなくて、声出してほしいって言ってましたね笑
ぼっちの私からしたら、ちょっと声出し怖いというか、抵抗というか、あったのですが、始まってみたら気にならなくなりました。
ワンマンLIVEでは初めての声出し(?)で、コールも固まってなくて、じゅねすサイドも手探りだと思うので、「定番」ができたらもっと一体感出て楽しいんだろうな~と思っています。
勇仁くんも初の埼玉でのLIVEということで、いつも以上に気迫のあるパフォーマンスで、先週のLIVEを欠席したことを微塵も感じさせなかったです。
じゅねすも曲数が増え(わさびカウントでは現時点で5人曲:29曲)、過去の曲などセトリ落ちする曲も多くなってきました。
今回なんて、1stアルバムの曲めっちゃ少ないよね?
声出しOKで聴きたい曲がたくさんあります。
やりたい声出し書いとこ
○Hit me!の「Hit me! Hit me!」
○ハピエバの「それじゃ」「さあおいでよ」
○Race!の「Bet Bet」「Bike Bike」
(「僕は参加してないから」で「Fooooooo!!!!!!」ってやりたい)
○ユースフルの「今だけが」「熱くなっ」(Bメロ蓮くんパート)
サビの「Alright」「OK」の掛け合い
優輝くんラップ後の将綺くんの囁き「my youthful days」
…あと、真夏のSunshine!!を聴ける日は来ますか?来ないですかね?
ライブハウス公演ではソロの部分しか変わらないかな~
Zepp公演では二次元と三次元を行き来するパフォーマンスがあるとのことで、セトリの変化にも期待しています。
#学芸大青春 5th LIVE TOUR
— 学芸大青春 (じゅねす)【公式】 (@GD_Junes) 2023年3月11日
『ダンス! ダンス!! ダンス!!!』
埼玉公演、ありがとうございました!
ついに開幕した全国ワンマンツアー!
ファイナルまで踊り続けていきます🕺
次は3月21日(火・祝)の仙台公演です🎤#じゅねす #ダンスダンスダンス pic.twitter.com/V13Nfo1ovg
今回のライブツアーあと数公演参加する予定なので、楽しみです。
近々ある嬉しい発表を楽しみにしつつ、エーステの卒業発表におびえながら今週は過ごしたいと思います。